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THIS IS IT関連

◆BLU RAY/DVD予告編和訳

◆THIS IS ITの意味

◆マイケルの余韻考察

◆オルテガ監督らインタビュー
その①思い出の秘話
その②MJの信念
その③やりたかったツアー
その④MJのダンス
その⑤TII作成について

◆ビアデン音楽監督インタビュー

◆オリアンティギタリスト・インタビュー

◆ダンサー一覧

◆ダンサーインタビュー

Timor Steffens
(ティモール・ステフェン)


Christopher(Kriyss) Grant
(クリス・グラント)


Daniel Celebre
(ダニエル・チェリブレー)


Charles Klapow
(チャールズ”チャッキー”クレイポー)


Misha Gabriel (Hamilton)
(ミシャ・ガブリエル・
ハミルトン)

Shannon Holtzapffel
(シャノン・ホルツァフェル)

Nickolas Bass
(ニコラス(ニック)・バス)

Devin Jamieson

Ricardo "Dres" Reid

Tyne Stecklein

Mekia Cox

Tony Testa(振付助手)




THIS IS IT
オルテガ②--マイケルの信念
*「This is itの意味」については、こちらで特集しています
*数十ページにわたるインタビューがあるので、徐々にアップします。

★UPIインタビューより マイケルの静かな自信、信念、誇り信念を示す部分抜粋
(元記事:MJ never thought he lost his crown)

(オルテガ)ある日、一週間リハーサルも調子よく進んでいたので、僕はすごくいい気分だったんだ。それで、マイケルの控室に行って、言ったんだ。。「マイケル、ロンドンのステージの幕が上がるのが待ちきれないよ!皆の反応を早く聞きたくてウズウズしてるんだ。君は勝利を得るんだ!世界に君が正しかったっていうこと、君の実力を見せつけてやる日が来るんだ!君の値打ちが改めて証明されるんだよ、my man!王冠を取り戻すんだ!」

すると、マイケルはクスクス笑って、見下そうとするわけじゃなく、でも僕のことを小さな子供でも見るようにこう見つめて、こう言ったんだよ。「ケニー、君ってホントにおバカなやつだね!大好きだよ」(Kenny, you're so silly. God bless you.)マイケルは認めてもらうために生きているような男じゃなかったんだ。彼が作品に精力を注ぎ込むのは、そんなことのためじゃなくて、もっと純粋な動機のためだったんだよね

(彼は裁判などのスキャンダルに苛まれても、決してキングの王冠を失ったとは思っていなかった。)彼は、王冠はちょっとしまってある、というだけのこと、あるいは、言ってみれば無理やりはたき落とされた、というだけのことだ(自分が落ちたわけではないのだ)ということを、わかっていたと思う。僕は彼に、バックダンサー達の反応をどう思うか、聞いてみたことがあるんだけど、彼は「素晴らしいよ。素晴らしい。みんな最高だよ」といつも言っていた。。

(ロンドンでの50回の公演があっという間に完売したことについて)
僕は、「びっくりしたかい?CDも出していない、ツアーも10年以上していないのに、これだよ?」と言ったんだ。そうしたらマイケルは「別に驚いてないよ。僕のファンはそうだって、分かってたよ(僕のファンはすごいんだ)」と言ったんだ。彼は自分を信じてくれる人達が必ずいて、その皆がロンドンにくるだろう、とわかっていたんだ。
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